交通事故による物損(物的損害)の種類としては、車両修理費、車両時価額・買替諸費用、評価損(格落ち損害)、代車使用料(レンタカー代)、休車損(休車損害)などが挙げられます。
●分損・全損と車両損害の賠償(車両修理費、車両時価額・買替諸費用)について
●評価損(格落ち損害)について
●代車使用料(レンタカー代)の賠償について
●休車損(休車損害)の賠償について
また、上記以外の物損(物的損害)としては、以下のようなものが考えられます。
□事故車両の引き揚げ費・レッカー代
□事故車両の保管料
□車両修理費の見積費用・車両時価額の査定料
□廃車費用・車両処分費用
□家屋・店舗・設備を破損した場合の修理費・評価額・営業損害・慰謝料
□積載物(事故車両に載せていた物品)の修理費・評価額・処分費用
□着衣・携行品の修理費・評価額
□ペット・動物に関する治療費・評価額・慰謝料 など
このような物損(物的損害)の賠償の可否および金額について、加害者側の保険会社の言い分に納得ができないというトラブルは、非常に多く発生しています。
交通事故による物損(物的損害)についてお困りのことがありましたら、まずは交通事故の問題に強い弁護士にご相談いただくのがよいでしょう。
当事務所の弁護士は、これまでに、交通事故による物損(物的損害)の事案を多数取り扱ってきた豊富な実績がございます。
ぜひ一度、お気軽にご相談いただければと存じます。
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●物損事故について
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●分損・全損と車両損害の賠償(車両修理費、車両時価額・買替諸費用)について
●評価損(格落ち損害)について
●代車使用料(レンタカー代)の賠償について
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