平成28年5月27日、株式会社船井総合研究所が主催する第3回・後遺障害認定実務講座「交通事故事案における下肢・膝関節の後遺障害」が東京で開催され、弁護士・木村哲也が受講しました。
当事務所でも、交通事故による下肢・膝関節の後遺障害に苦しむ交通事故被害者の方からのご相談・ご依頼を多数取り扱っています。
講座では、交通事故で下肢・膝関節に後遺障害を残した場合の等級認定等について、専門の整形外科医と、交通事故分野で活躍する弁護士による解説などが行われました。
交通事故で発生し得るお怪我・後遺障害の内容は多岐にわたりますが、専門性を高めるためには、各部位の後遺障害についてしっかりと学習し、理解を深めていかなければなりません。
今回の講座で学習してきたことを、事務所全体で共有し、被害者のサポートに役立てたいと存じます。
(弁護士・木村哲也)