当事務所の事件処理方針

当事務所は、交通事故の問題を取り扱うにあたって、次の６つの点を心がけています。

①丁寧な調査・検討、 ②スピーディな解決、
③適正な損害賠償額の獲得、 ④経過報告の徹底、
⑤わかりやすい説明、 ⑥弁護士費用の明示
というポイントです。

１　丁寧な調査・検討

交通事故の問題は、高度の専門性が要求される難しい分野です。
常に丁寧な調査・検討に基づいて仕事に取り組まなければ、保険会社に対抗することができず、適正な解決を図ることは望めません。

当事務所では、ご相談・ご依頼いただいた交通事故の問題ひとつひとつに対し、丁寧な調査・検討を欠かさず、誠実に対応することをお約束します。
これまで多数の交通事故の問題を取り扱った経験・実績を背景に、丁寧な調査・検討を踏まえて、万全の体制で臨みます。

２　スピーディな解決

交通事故の被害者からのご相談を受ける中で、よくいただくご要望が、「できるだけ早期に解決してほしい」というものです。
交通事故の被害者が「早く解決して、平穏な日々を送りたい」というお気持ちを抱かれるのは、ごもっともなことです。

当事務所では、そのようなご要望にお応えするため、ご依頼いただいた仕事には即日着手を原則としています。
そして、迅速な解決を目指して、素早く仕事を進めていきます。

こうした当事務所の迅速解決の姿勢は、お客様から大変ご好評をいただいており、早期解決を望まれる被害者からの依頼が途絶えることはありません。

３　適正な損害賠償額の獲得

交通事故の問題の適正な解決は、適正な損害賠償額を獲得することが絶対条件であると考えています。
当事務所では、保険会社の提示額で安易に妥協することなく、適正な損害賠償額を主張して、保険会社と徹底的に戦います。

当事務所では、お客様のご希望や事案の性質にもよりますが、交通事故の解決方法として、訴訟を原則としています。
示談交渉によるてっとり早い解決にこだわると、保険会社に足元を見られ、損害賠償額の妥協を迫られることがよくあるからです。
当事務所は、適正な損害賠償額を獲得することが交通事故被害者にとって最善の解決であると考えていますので、このように訴訟による解決を重視しているのです。

当事務所は、これまで多数の交通事故の問題を取り扱い、多くの被害者のために、保険会社から適正な損害賠償額を獲得してきました。
こうした実績があるからこそ、現在多くの被害者から当事務所にご相談・ご依頼いただいているのだろうと考えています。

また、当事務所では、症状固定前（治療中）からのご相談・ご依頼にも対応し、適正な後遺障害の等級認定獲得に向けたサポートも行っています。

後遺障害等級の認定手続を保険会社の手に委ねるのではなく、弁護士のサポートのもとに被害者側で適切な手続を行うことにより、適正な後遺障害の等級認定を獲得することができます。
そして、その結果、適正な損害賠償額を獲得することができるのです。