交通事故問題を適切に解決するためには、どの弁護士に相談・依頼するかが非常に重要となります。
ここでは、交通事故問題について相談・依頼する弁護士を選ぶ際のポイントをご紹介します。
交通事故問題を相談・依頼する弁護士をお探しの方、「交通事故に強い弁護士を教えて」というお悩みをお持ちの方は、このページを参考にしていただければと思います。
【交通事故のご相談】
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1 交通事故問題を数多く取り扱っているか
弁護士の中でも、交通事故問題を数多く取り扱っている弁護士と、そうでない弁護士とがいます。
当然ながら、交通事故問題の取り扱いが多い弁護士を選ぶべきです。
その弁護士が交通事故問題に精通しているかどうかで、獲得できる損害賠償額が大きく異なってしまう場合もあります。
当事務所を運営する弁護士法人青森リーガルサービスは、これまでに交通事故問題のご相談を1300件以上お受けしてきました。
また、常時50件以上の交通事故問題を取り扱っており、当事務所の中心的な取扱業務のひとつとなっています。
どうぞ安心して、当事務所をご利用ください。
2 症状固定前からのサポートをしてくれるか
症状固定前に弁護士に相談・依頼しようとしても、「症状固定後に、また来てください」、「保険会社の示談提示後に、また来てください」などと言われ、返されてしまったという話をよく聞きます。
しかし、休業損害の問題や治療費打ち切りへの対応、保険会社との煩わしいやり取りなど、交通事故被害者の方が弁護士を必要とされるのは、症状固定後に限ったことではありません。
また、治療中の段階から、治療や検査に関するアドバイス、後遺障害等級の認定手続、示談交渉・訴訟まで、弁護士が交通事故被害者の方をワンストップでサポートすることは、適正な損害賠償を獲得するためには非常に重要です。
当事務所では、症状固定前からのご相談・ご依頼も多数お受けしております。
交通事故被害者の方を事故直後からサポートし、適正な後遺障害の等級認定を得ること、そして、適正な賠償金を獲得することができるように、全力を尽くして参ります。
症状固定前の段階でも、お悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、お気軽に当事務所にお問い合わせください。
3 後遺障害等級の認定手続をサポートしてくれるか
交通事故で負ったお怪我は、完治する場合もありますが、後遺障害(後遺症)として長期間、場合によっては一生残ることもあり得ます。
このような場合には、適正な後遺障害等級の認定を受けることが重要です。
後遺障害は程度に応じて1級から14級までの等級がありますが、後遺障害として認定されるか、認定されたとして何級に該当するかによって、賠償金の額に大きな差が出てきます。
したがって、後遺障害等級の認定申請は、後遺障害に関する十分な知識と経験をもとに、適切に行う必要があります。
当事務所では、後遺障害等級の認定手続をしっかりとサポートさせていただいており、等級認定の獲得実績が多数ございます。
後遺障害に関することも、安心してご相談ください。
4 外部の専門家との連携があるか
難易度の高い後遺障害の等級認定、異議申立て、障害年金の受給など、交通事故の問題をワンストップで解決するためには、弁護士だけでは必ずしも十分に対応し切れない事項もあります。
そのため、外部の専門家との連携が非常に重要となります。
当事務所では、外部の専門家ともしっかりと連携して、交通事故の問題に対応させていただいております。
交通事故被害者の方をワンストップでサポートすることが可能ですので、安心して当事務所にご相談ください。
5 訴訟による解決を重視しているか
交通事故では、弁護士が介入して示談交渉をすれば、通常は当初の保険会社の提示額よりも高額の賠償金で示談をすることが可能ですが、それでも訴訟をした場合に獲得できるであろう金額よりも低額であるということが少なくありません。
訴訟を嫌って示談交渉でてっとり早く解決しようとすると、保険会社に足元を見られることが少なくないということです。
そのため、最大限の被害回復を重要視するのであれば、訴訟による解決を原則とする方針に自然と行き着くことになります。
当事務所では、お客様のご意向や事案の性質により、示談による解決を優先する場合もありますが、原則は訴訟による解決を重視するという方針をとっております。
お客様の最大限の被害回復のために力を尽くしますので、どうぞ当事務所をご利用ください。