別の弁護士に依頼している場合であっても、途中から他の弁護士に変更することは可能です。
当事務所でも、お客様が前任の弁護士との依頼契約を解消のうえ、以降の対応をご依頼いただく、という例がございます。
ただし、新たに依頼を受けた弁護士は、前任の弁護士の活動を引き継いでいくことになる、という点には注意が必要です。
そのため、前任の弁護士が後遺障害等級の認定や資料の収集など、適正な損害賠償金を獲得するための活動が不十分であった場合には、新たな弁護士がやれることにも限度がある、ということになります。
そのため、どの弁護士にまずは依頼をするか?は非常に大切です。
弁護士との面談による相談を行ったうえで、お客様自身が依頼する弁護士を見極めなければなりません。
近年では、一度も面談による相談を行うことなく、東京など遠方の弁護士に仕事を依頼する方もいらっしゃいます。
しかし、このような場合に、弁護士と十分なコミュニケーションが取れず、解任(依頼契約の解消)に至ってしまう例も散見されます。
そのような事態にならないように、地元の信頼できる弁護士にご相談・ご依頼いただくのがベストです。
当事務所では、地元の弁護士がお客様と直接面談し、ご相談・ご依頼をお受けする体制をとっております。
対応経験・解決実績も豊富にございますので、交通事故の被害についてお困りの方は、ぜひ一度、当事務所にご相談いただければと存じます。